YAPC::Tokyo 2019に参加しました

はじめに

Perl入学式in沖縄でPerlに出会い、興味を持った大学生です。

プログラミングに関しての基礎的な知識も足らず、イベントもついていけないだろうなと理解していましたが良い経験になると思いYAPC::Tokyo 2019に参加しました。

前夜祭(2019.01.25)

聞きながらツイートすることもメモを取ることも出来ず、発表を真剣に聞くので精一杯だったので資料がありませんでした。

ただ覚えているのは、前夜祭だけでお腹いっぱいだったことです。

(✕物理的な満腹感 ◯精神的な満足感)

この時点で地元のイベントより凄そうな人がいっぱいいてビビってました。

YAPC::Tokyo 本編(2019.01.26)

ついにYAPC当日!とワクワクしていましたが想像以上の人間が大集合していて驚きました。それと同時に「これがYAPC…」という感動もありました。

今回聞かせていただいたトークは以下の通りです。

 

午前

チームが前に進み続けるために僕たちが考えたこと papixさん

Perl 6 でのアプリケーション開発と実用 risouさん

メッセージングのプロトコル 加藤亮さん

午後

綱渡りバッチ脱出大作戦 しんぺい a.k.a. 猫型蓄音機さん

Wazuhを利用した大統一サーバ監査基盤 山下和彦さん

PerlプログラムでPerlプログラムを修正する方法 Kang-min Liuさん

レガシーPerlビルド 〜現代に蘇るPerl[1..5].0とPerl6〜 八雲アナグラさん

WebVRで作品を作って展示しよう hitode909さん

実演 サーバレスPerl - 顔認識データを扱おう わいとんさん

レガシーPerlと、Perlのこれから tecklさん

10年モノ熟成Perlその後 ikasam_aさん

 

技術的なものから直感的に楽しめるものまで幅広いトークがありとても面白かったです。

ただ技術的なトークは聞いたことのない単語が羅列されたりしていてぼんやり聞いていた感じがします。でも登壇者の方は楽しそうだったり(真剣だったり)して自分の興味のあることや過去の経験等を語っていたので、なんとなくでも「凄いな」と感じることが出来ました。

 

お昼は今回学生支援をしていただいた企業様と一緒に食事しました。

個人的には企業(代表として背負っている方)というよりは本当に一会社員として色々お話が聞けて良かったですし、とても話しやすかったです。

 

トークが終わった後はLTを挟み、ゲスト松野 徳大さんのお話を聞かせていただきました。Perlについての過去談やら個人的なお話も含め聞くことが出来ました。

Perlという言語を愛し色々な方と交流して…と書ききれないほどの思い出を感じることが出来て、私はとんでもないイベントに来てしまったなと改めて思いました。

個々の想いがあり、人を繋げてくれるプログラミング言語って一体…。

最後に

YAPC::Japanには初参加でしたが色々な出会いがありとても楽しかったです。

今回は自分から話しかけに行くこと無く受け身がちだったので次回参加するイベントでは積極的に話しかけに行きたいなあと思いました。

(話しかけてくださった皆さんありがとうございます)

次回の予定もある(…?)そうなので楽しみにしています!

 

YAPC::Tokyo 2019の運営・スポンサーの皆さん、並びに参加者全員に今回のYAPCを作り上げてくださり楽しませていただいた事を感謝致します。ありがとうございました!