いつの間にか4年生

最初に記事を書いたのが2019年になっていました。文章を書くことも継続することも嫌いということがわかりますね。特にネタは無いのですが最近あったことを書こうと思います。友達に促されたので。

 

映画鑑賞会

友達間でAmazon Watch Partyを使って映画やアニメを一緒に見ることが流行っています。

詳細は 映画を見る - nagarrdama’s diary

この機能、日本で正式にサービス開始されたのは2020年頃(恐らく)で他国に比べて遅かったです。なのでリリースまでは別のアプリケーションを使用して見ていました。便利なのでAmazonの方に移行しただけです。

肝心の映画やアニメ鑑賞についてはみんなで好き放題言い合うだけなので楽しいです。

ただ、同時鑑賞会は趣味嗜好が合わない時に相手に合わせて見ないといけない制約があるので、「見る or 見ない」の選択が気兼ねなく出来る友達同士で見るのがオススメです。喧嘩の原因になりかねません。

 

衝突事故

6月に家から学校へ向かう途中で、他車と軽い衝突して事故を起こしました。ちなみに私が加害者側です。

特に急いでいたわけでもなく睡眠不足でもありませんでしたが、天候が悪かったことと通勤ラッシュで大規模渋滞だったことが悪運でした。いわば私の運転が雑だっただけです。

事故を起こしてしまって申し訳ない気持ちなのですが、事故処理解決日が9月で保険会社の処理に3ヶ月もかかったのでもう2度とやりたくないです。時間の無駄でした。

保険会社側の出勤直後と退勤直前に電話をかけられ、折り返し電話をしても間に合わなかったことが何回かあったため事故よりそっちがストレスでした。

とは言っても車を運転する上で絶対事故を起こさない、という保証は無いので任意保険は大事ですね。

 

ゲーム

ATLUS(ゲーム開発会社)のゲームが大好きな人から、しきりに「女神転生シリーズ」のプレイを勧められていたので始めました。

正直だいぶ前から事あるごとに言われていたのですが、興味とやる気が持てずに聞き流していました。そもそも方向音痴ということもあり、オープンワールド系のゲームをやると迷子になって進めない確率が高いので積極的にやっていません。(真・女神転生はⅢあたりからマップが立体的になるので渋っていました)

話は戻りますが、プレイしたのはswitch online加入者が出来るSFC版「真・女神転生」です。昨日クリアしました。

歴史あるシリーズ物ですからストーリーが面白いのは言うまでもなく、3Dマッピングの1マス移動がとてもやりやすかったです。それに尽きます。建物内は3Dマッピング、建物外の全体的なフィールドでは2Dマッピングに切り替わるのですが楽しかったです。

迷子になると時間も労力も消費してゲームへのやる気を失うので、自分の中では結構大事な要素になります。(オープンワールドで自動追跡ではなく、道中で道標的なものが設置されていたら嬉しいのですが)

 

アニメ

最近はマギアレコード(2期)とSK∞を見ました。

SK∞は沖縄が舞台だと聞いていたので、名前だけは知っていましたが初めて見ました。偏見ですが沖縄が舞台のアニメってどこか足りなくて微妙なものが多いですよね。なので基本的に避けるようにしています。

見た感想としてはかなり特定しやすいくらいに場所が綺麗に描かれていて謎の没入感がありました。

離島へ遊びに行くお話があるのですが、地域文化も考慮された内容で面白かったです。しかも絵が綺麗。結局のところ、ド地元や知っている場所が出て嬉しい+絵が綺麗なことに感動しました。

今後沖縄のこと知ってもらうために自信を持って紹介できるくらいにはしっかりしたアニメでした。ストーリーはスポ根、友情物語!って感じなので興味があればぜひ。

マギアレコードは惰性で見ているだけなのでこれといった感想はありません。女の子しか出ないので空気が美味しいです。浄化剤として丁度良いんじゃないでしょうか。

 

学校生活

4年生なので研究室に配属され本格的に研究が始まりました。やっていて楽しいの一言です。

指導教員も研究室のメンバーも気軽に話し合える空気感で気が楽なので、一昨年や去年のグループワークを思い出すとより闇色が濃くなります。この記憶はそのまま闇に葬られて出てこないで欲しいですね。

M2の先輩方がとても頼りになるので居なくならないで欲しいです。私は院生になって後輩に意見したりまとめられる自信が無いので(そもそも自分のことで精一杯ですし)卒業するならクローンを置いていって欲しいです。私の席をクローン置き場にして良いのでよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

YAPC::Tokyo 2019に参加しました

はじめに

Perl入学式in沖縄でPerlに出会い、興味を持った大学生です。

プログラミングに関しての基礎的な知識も足らず、イベントもついていけないだろうなと理解していましたが良い経験になると思いYAPC::Tokyo 2019に参加しました。

前夜祭(2019.01.25)

聞きながらツイートすることもメモを取ることも出来ず、発表を真剣に聞くので精一杯だったので資料がありませんでした。

ただ覚えているのは、前夜祭だけでお腹いっぱいだったことです。

(✕物理的な満腹感 ◯精神的な満足感)

この時点で地元のイベントより凄そうな人がいっぱいいてビビってました。

YAPC::Tokyo 本編(2019.01.26)

ついにYAPC当日!とワクワクしていましたが想像以上の人間が大集合していて驚きました。それと同時に「これがYAPC…」という感動もありました。

今回聞かせていただいたトークは以下の通りです。

 

午前

チームが前に進み続けるために僕たちが考えたこと papixさん

Perl 6 でのアプリケーション開発と実用 risouさん

メッセージングのプロトコル 加藤亮さん

午後

綱渡りバッチ脱出大作戦 しんぺい a.k.a. 猫型蓄音機さん

Wazuhを利用した大統一サーバ監査基盤 山下和彦さん

PerlプログラムでPerlプログラムを修正する方法 Kang-min Liuさん

レガシーPerlビルド 〜現代に蘇るPerl[1..5].0とPerl6〜 八雲アナグラさん

WebVRで作品を作って展示しよう hitode909さん

実演 サーバレスPerl - 顔認識データを扱おう わいとんさん

レガシーPerlと、Perlのこれから tecklさん

10年モノ熟成Perlその後 ikasam_aさん

 

技術的なものから直感的に楽しめるものまで幅広いトークがありとても面白かったです。

ただ技術的なトークは聞いたことのない単語が羅列されたりしていてぼんやり聞いていた感じがします。でも登壇者の方は楽しそうだったり(真剣だったり)して自分の興味のあることや過去の経験等を語っていたので、なんとなくでも「凄いな」と感じることが出来ました。

 

お昼は今回学生支援をしていただいた企業様と一緒に食事しました。

個人的には企業(代表として背負っている方)というよりは本当に一会社員として色々お話が聞けて良かったですし、とても話しやすかったです。

 

トークが終わった後はLTを挟み、ゲスト松野 徳大さんのお話を聞かせていただきました。Perlについての過去談やら個人的なお話も含め聞くことが出来ました。

Perlという言語を愛し色々な方と交流して…と書ききれないほどの思い出を感じることが出来て、私はとんでもないイベントに来てしまったなと改めて思いました。

個々の想いがあり、人を繋げてくれるプログラミング言語って一体…。

最後に

YAPC::Japanには初参加でしたが色々な出会いがありとても楽しかったです。

今回は自分から話しかけに行くこと無く受け身がちだったので次回参加するイベントでは積極的に話しかけに行きたいなあと思いました。

(話しかけてくださった皆さんありがとうございます)

次回の予定もある(…?)そうなので楽しみにしています!

 

YAPC::Tokyo 2019の運営・スポンサーの皆さん、並びに参加者全員に今回のYAPCを作り上げてくださり楽しませていただいた事を感謝致します。ありがとうございました!